GW-5035A G-SHOCK 35周年モデル
昨秋に購入したG-SHOCK。
この形が好きで、既に五個ぐらい所有してます。今回のモデルは35周年記念第一段
意外に高くて44000円したはず。
写真みると埃が少しついてますね。すいません冬なのでコートの毛羽だちです。
ソーラー充電と、電波時計の機能があります。道具は使ってなんぼですから、ガシガシ使用しています。
ブランドがブランド足るためには、神話が必要という話があります。あのブランドといえはコレ!という物語です。
どう受け取るかは、人それぞれですが、私はG-SHOCKにはタフネスとデジタルを求めます。
その昔、時計は落とせば壊れるものでした。そんな中でG-SHOCKは、叩きつけても壊れない時計を世界に提供し、そしてそれが受け入れられたのです。
そして、カシオは一般的に計算機の会社というイメージがあります。それゆえに律儀にデジタル時計の新型を世界に提供しつづけています。そんなところが好感もてます。
つや消しブラックの新色です。(ウラ蓋と遊環がゴールドになっているのが、デザインの遊びでしょう)黒い樹脂のうえに黒い塗料を塗っているそうで、光を殆ど反射しないので、印象としては黒のヌバックのような感じ。
これG-SHOCKユーザーであれば、通常品との違いを確認できますが、普通の人には全くわからないと思います。だが、それがいい
ミリタリーやアウトドアファッションによくあいますが、個人的には固いビジネス商談のときにも敢えて身につけたりしています。ものづくりの仕事をしているので、相手によっては高級時計よりも好印象を与えられると思っています。
とにかく目立たない。普通のG-SHOCKよりも目立たない。見えても光を吸収する色なので小さく見える。でも普通の DW-5600系よりちょっとお高いんですよ。そんなまた自己満足の一品です。